
現在、身の回りの様々なものにICが導入されています。
銀行のキャッシュカードや、運転免許証にも付いています。
頻繁に利用するものであれば、電車の乗降の際に使うICカードでしょうか。
タッチするだけで、簡単に改札を通れるようになり、とても便利になりました。
ICタグには2種類あり、改札を通る際に使うICカードは接触ICタグといいます。
改札にICを接触させることで効果を発揮します。
もう1種類は非接触ICタグです。
こちらは名前の通り、接触せずに効果を発揮することができます。
まだあまり身近に感じることはありませんが、非接触型はとても便利です。
一々端末を取り出すこともなく、効果が発揮される上に、速度が速いものや容量の多いものも出てきました。